寒い日が続いていますが、体調を崩されていませんか?
冬といえばインフルエンザが流行る季節ですよね。
毎年予防対策をしていてもかかってしまう方も多いのではないでしょうか。
みなさんはどのような予防対策をされていますか?
様々な方法があると思いますが、実はスーパーなどで手軽に手に入る舞茸はインフルエンザ予防に効果抜群なのです!
人気番組「この差って何ですか?」でも紹介され大注目となっています。
そこで今回はインフルエンザ予防に効果的な食材舞茸について紹介していきたいと思います。
舞茸はインフルエンザ予防に効果抜群!
舞茸には免疫力を高めてくれるαグルカンという成分が含まれているため、インフルエンザ予防に効果抜群なのです。
スーパーで手軽に手に入るので毎日の食卓に取り入れやすいですよね!
またきのこには中性脂肪を減らす効果のあるキノコサトシンが含まれており、さらにきのこの中でも舞茸にのみ含まれている成分MXフラクションは脂肪やコレステロールの分解を促進してくれる働きがあるのでダイエット効果も期待できます。
免疫力を上げつつ痩せることも期待できるのでとてもお得ですよね!笑
現在飲むだけで気軽に始められる舞茸茶ダイエットが流行っていますよね!
舞茸茶ダイエットを実践している方におすすめな飲み物が他にもあるのでこちらの記事も是非ご覧ください。
食べる量はどのくらい?
免疫力を上げインフルエンザ予防に効果的な舞茸ですが、どのくらい食べるのが良いのか気になるところですよね?
目安としては1日に約30gから50gくらいを摂るようにしましょう。
健康に良いからといって食べ過ぎは返って体に悪いので注意しましょう。
また食べる時は必ず加熱処理をしてから食べるようにしましょう。
舞茸以外にもキノコにはたくさんの栄養素が含まれていますので気になる方は是非こちらの記事もご覧ください。
おすすめの食べ方(レシピ)
免疫力を高めてくれるためインフルエンザ予防に効果的な舞茸は料理にも大活躍してくれます!
舞茸にはタンパク質を分解するマイタケプロテアーゼという成分が含まれているためお肉を柔らかくしてくれるのです。
そのため舞茸と一緒にお肉を入れておいて一晩寝かせるとかなり柔らかくなります。
私はよく鶏胸肉を食べるのですが、パサパサせずしっとりした食感になるのでとてもおすすめです!
また舞茸に含まれるαグルカンはゴボウに含まれるイヌリンと相性が良く、一緒に摂ることで免疫細胞の働きをより活性化してくれるのです。
これからテレビ番組「この差って何?」で紹介された舞茸とゴボウの作り置きレシピを紹介します。
舞茸とゴボウの簡単きんぴら (600mlの保存容器に入る量)
材料 舞茸2パック200g、ゴボウ1本150g、醤油大さじ2、みりん大さじ2
1 皮ごと切ったゴボウを見ずにさらしてアク抜きします。
2 ゴボウを中火で炒めた後にちぎった舞茸を入れ約30秒炒めます。
(舞茸はちぎった方が断面積が大きくなり味が染み込みやすくなるのでおすすめです。)
3 水を大さじ2を入れます。
(水を入れることで蒸し焼きになり早く火が通るようになります。)
4 醤油、みりん、水を加え汁気がなくなれば完成です。
簡単に作れて保存もきくのでとてもおすすめです!
是非試してみてはいかがでしょうか!
まとめ 舞茸はインフルエンザ予防に効果抜群!量や食べ方(レシピ)を紹介!【この差】
免疫力を高めてくれるαグルカンが含まれている舞茸はインフルエンザ予防に効果的な食材の1つです。
値段も安くスーパーで手軽に購入できるのでとても便利ですよね!
また舞茸には免疫力を高める以外にも中性脂肪を減らすキノコサトシンや脂肪やコレステロールの分解を促進するMXフラクションなどの成分が含まれておりダイエット効果も期待できる素晴らしい食材です。
さらに舞茸には健康効果だけでなくお肉を柔らかくするマイタケプロテアーゼという成分も含まれているので料理を美味しくサポートしてくれる万能食材なのです。
冬の季節は体調を崩しやすいので舞茸を食べて健康な生活をしましょう!