ネットの反応
今回の酷似(パクリ)問題についてネットの反応をまとめてみました。
花とゆめの読み切り謝罪したのか。せっかくバズって面白そうだったのにめんどくさい世の中だな
— いい値 (@iineEXTRA99) 2019年7月6日
『花とゆめ』編集部が謝罪 読み切りマンガの絵柄を「他の先生の絵柄に近しい方向へと誘導」 “作家守って”の声
って、編集部がけしかけて似せたのに掲載させちゃいけなかったとか言うのおかしくねぇか?
— 高遠牛@最高級和牛(呑んだくれbot) (@taka_toh_bot) 2019年7月6日
花とゆめの読み切りの話。
ざっと検索をかけても「絵柄で謝罪する?」という意見が多数派。
種村先生がパロの内容に不快に思うのなら謝罪は妥当かも、と思うけれど成りすましを狙ったわけでもないので編集部の謝罪の理由が曖昧だなと思います。「少女漫画の記号」として絵柄をパロディにしたこと?— けんしょー (@wXHOp09OF69iuff) 2019年7月6日
種村有菜先生のファンからすれば怒る気持ちもわかります。
ただ編集部から絵柄を率先して誘導された宇和野宙先生も少しかわいそうだなとも思いました。
異世界転生した後の作風はとても上手いので元々はもっと違った作風だったことも考えられ、続きを見たいという気持ちもありました。
またそこまで似ているか?といった意見も中には見受けられました。
漫画が似ているか似ていないかは個人の捉え方次第なので難しいところですよね。
まとめ ロマンスとバトルが酷似(パクリ)!?種村有菜作品と画像比較!【花とゆめ】
今回は人気少女漫画雑誌の「花とゆめ」の読み切り作品であるロマンスとバトルが種村有菜先生の作品に酷似しているという問題について調べてみました。
編集部はロマンスとバトルの作者である宇和野宙先生に絵柄を率先して似せるように誘導していたことを認め謝罪しています。
作風が少し似てしまうのは仕方がありませんが、率先して誘導させていたのは残念ですよね。
このような事が起きてしまうと似せていなくても似せているといったことを言われてしまうことも増えるでしょう。
一度信用を失くしてしまってから取り戻すのは難しいですが、今後このようなことが無いようにしてほしいですね。
宇和野宙先生は今後も漫画を描かれると思いますので応援したいところですね!