みなさんもんげーバナナってご存知ですか?
バナナは皮を剥いて食べますが、なんともんげーバナナは皮まで食べられるバナナなのです。
一度は食べてみたいですよね!
そこで今回はもんげーバナナが売ってる所や取り寄せ方法を紹介していきたいと思います。
もんげーバナナ【皮まで食べられるバナナ】
普段みなさんが食べているバナナのほとんどは外国から輸入されたものになりますが、なんともんげーバナナは岡山県で生産される特別なバナナなのです。
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もんげーバナナは岡山県のD&Tファームというところで生産をされており、凍結解凍覚醒法という特殊な方法で日本でも生産することができます。
もんげーバナナの「もんげー」は岡山弁で「すごい」という意味を指します。
名前が凄いバナナというだけあって凄い特徴があります。
1つ目は皮まで食べることができることです。
普通バナナは皮を剥いて食べますが、もんげーバナナはそのまま食べられるのです。
驚きですよね笑
皮が薄いので食べても気にならず美味しく食べることができます。
2つめは糖度が高いことです。
普通のバナナは糖度が約18に対してもんげーバナナ糖度が24.8ととても高く濃厚な香りや強い粘りを味わうことができます。
もんげーバナナの売ってる所
もんげーバナナは天満屋岡山本店地下1階で毎週金曜日に数量限定で売られています。
数量限定なので毎回すぐに売り切れとなるほど人気のバナナです。
価格は1本600円ほどで通常のバナナよりはるかに高いですが、毎回入荷する数が10数本程度のためいつも売り切れになっています。
#もんげーバナナ 🍌売り切れだって( ºωº ) pic.twitter.com/JveULuDaVG
— 柴犬テツ (@fagiroko) 2018年8月31日
岡山産もんげーバナナ売り切れ🍌
— ミキサー (@ajtdmwpgjpjmw0t) 2018年6月22日
天満屋の地下の「もんげーバナナ」は売り切れでした。 pic.twitter.com/Q2q47FR89S
— h.shiwaku (@hiro409) 2018年5月4日
気になる方は早めに買いに行くことをおすすめします!
もんげーバナナと同じく「ホンマでっか!?」で紹介された涙が出ない甘い玉ねぎ「スマイルボール」についての記事もあるので伴わせてご覧ください。
もんげーバナナの取り寄せ方法
もんげーバナナを一度は食べてみたい!という方も多いかと思いますが、お取り寄せできないのか気になりますよね?
調査してみたところ残念ながらもんげーバナナは生産が安定しないため取り寄せや通販の取り扱いをしていません。
しかしもんげーバナナと同じ苗で凍結解凍覚醒法によって栽培された岡山県産のバナナがあり、そちらは楽天で購入することができるので紹介します。
瀬戸内バナナ
こちらのバナナは株式会社プランター(岡山県笠岡市)で生産されており、もんげーバナナと同じ苗と凍結解凍覚醒法で栽培されていますが、農園が違う程度しか違いはありません。
通販で取り寄せはできるのですが、最近はテレビで宣伝され話題になっており、注文が殺到しているため3ヶ月ほど待つ形になっていますのでご注意ください。
もんげーバナナを食べに岡山県に旅行に行くのも楽しそうですけどね!笑
まとめ もんげーバナナの売ってる所や取り寄せ方法を紹介!【皮まで食べられるバナナ】
皮まで食べることができるもんげーバナナ。
岡山県で生産されているバナナで凍結解凍覚醒法という特殊な栽培方法で作られています。
もんげーとは岡山弁ですごいという意味で通常のバナナに比べて糖度が高いことや皮が薄く皮ごと食べることなどもんげーなバナナなのです!笑
もんげーバナナは天満屋岡山本店地下1階で毎週金曜日に売られていますが、数10本程度しか入荷されないのですぐに売り切れてしまいます。
また生産が安定しないため残念ながら取り寄せはできませんが、同じく皮ごと食べることができる瀬戸内バナナは楽天で取り寄せすることができますので気になる方はそちらをご覧ください。
現在注文が殺到しているため届くのに3ヶ月ほどかかってしまうため注文される方はご注意ください。
もんげーバナナを食べに岡山県に行くのも良いかもしれませんね!
バナナはビタミンやカリウムなど栄養がたくさんあるので是非食べてみてはいかがでしょうか!