囲碁の史上最年棋士である仲邑菫(なかむらすみれ)初段と田中智恵子四段が2019年7月8日に第23期女流棋聖戦予選で対戦され話題になっています。
#囲碁 の史上最年少棋士、 #仲邑菫 初段(10)と田中智恵子四段(67)の第23期女流棋聖戦予選が8日午後2時半、大阪市北区の日本棋院関西総本部で始まりました。勝てば10歳4カ月での初勝利となり、最年少記録を大幅に更新します。https://t.co/3OWN6XX7O7
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年7月8日
仲邑菫初段は今年プロ入りをして公式2戦目ということで注目されています。
現在仲邑菫初段は10歳4ヶ月ということで勝利すれば最年少記録を大幅に更新することになります。
そんな仲邑菫初段は韓国人という噂があります。
そこで今回は仲邑菫初段について調べてみました。
仲邑菫(なかむらすみれ)は在日韓国人?
現在10歳4ヶ月で最年少記録が期待されている仲邑菫初段は在日や韓国人では?といった噂がされています。
これにはいくつか理由があり1つは7歳の頃に韓国に武者修行をしていたことがあげられます。
韓国は囲碁が強いことで有名ですので力をつけるために修行に行ったわけです。
7歳の頃から修行とは流石ですよね笑
修行中には韓国の道場に通いプロを目指す現地の小学生に勝利しており、ニュースでも報じられています。
2つ目は名前が難しく韓国人ではと思われるためです。
確かに仲邑菫は難しいですが、読み方は「なかむらすみれ」です。
そして気になる国籍についてですが、父親と母親はどちらも日本人で純日本人であることが判明しました。
そのため国籍も日本です。
父親の仲邑信也さんもプロで九段の実力を持っています。
母親の幸さんも囲碁をすることができるため菫さんの最初の相手をしていたとのこと。
仲邑菫の自宅にはテレビがないため3歳の頃から囲碁を始め、囲碁漬けの生活を送っていたんだとか笑