2018年頃から、台湾でUFOキャッチャーが流行っているってご存知ですか・・・?
私は台湾に行くようになったのは結構最近の話なので、全くと言っていいほどこのこと知らなかったんですよね。
でも、とにかくUFOキャッチャーが多いんです。街中歩いていると、「あれ、ここにもUFOキャッチャーあるやん!」ってくらいUFOキャッチャーがはびこってます。
そして、何を隠そう、UFOキャッチャー大好きな私。父も大好きだったので、その血を引き継いじゃったのかなあって思ったりもしてますが、とにかく取ることが好き。ぶっちゃけぬいぐるみには興味はないんです。(ひどい話ですよね)
ただ、台湾のUFOキャッチャー、当たり外れがめちゃくちゃある。やってみてわかったこともたくさんあるので、今回はそういった内容についてまとめていきます。コツとかも伝授するよ!
目次
台湾でのUFOキャッチャー事情
台湾でのUFOキャッチャーは日本でのそれとほぼ同じです。そういえば韓国に行った時もUFOキャッチャーあったな。アジアで流行ってるのかもしれないですね。
台北で主要都市を歩いていると、多分、すぐに見つけられますよ。UFOキャッチャー。
ただ、1つだけ言わせていただきたい。台湾のUFOキャッチャー、アーム弱すぎ問題。
UFOキャッチャーを一度でも経験したことがある方ならきっと共感していただけると思うんですが、とにかくUFOキャッチャーで景品を落とせるかどうか?はアームの占める割合は強いんです。
実際にUFOキャッチャーをした時の驚愕の動画がこちらです。
▼見よ!このアームの謎の動き!!!!
いや、これ絶対取らせる気ないよね????
機械のせいなのか、悪意があっての設定なのか・・それはわからない。そして私のUFOキャッチャーのレベルも、そこまで高くないことも理解しています。
なので、このアームが激弱な台湾市場でどうやったら景品をゲットできるのか?を考えに考えたよ!
結果的に、前回の台湾旅では5つゲット
この方法を駆使した結果?前回の台湾旅では5つゲットしました。
▼カナヘイ・・・??
▼こちらはクレヨンしんちゃんのアクション仮面。
他は、写真を撮り忘れたので今回はなし・・・。
台湾のUFOキャッチャーで景品をゲットする3つのコツ
結構な高確率で景品をゲットする私でも、これは全く取れる気配がないね!っていう機械もありました。とにかく、台湾でUFOキャッチャーで景品を取ろうと思ったらコツが必要です。
- アームが強い機械かどうか
- 景品の配置をチェック
- 残っている景品の量
大きくはこの3つをチェックしてください。ひとつずつ解説していきますね。
アームが強い機械かどうか
もうこれは最重要事項!!!!!!!アームが弱い機械で戦っていても、ただお金を消費するだけで一向に景品は取れません。
見極める判断基準は1〜3回でOK!体感でわかるはず!
景品の配置をチェック
まず、商品が落ちるところ(あの、商品が落ちてくる穴のところ)までの距離が近いほうがいいです。この辺りはもう常識かもしれませんが、やっぱり重要ですよね。
日本は、店員さんに泣きつけば、狙っているぬいぐるみを寄せてくれたり・・・なんてこともありますが、台湾にはそういった文化は今の所ないみたいです。
私が行ったことがあるUFOキャッチャーは、ゲーセンとのそれとは違って、本当にUFOキャッチャーだけ!!!!なんですよね。なので、定員さんがそもそもいないんです。
なのでもう自分の今までの価値観を頼りに・・・。あ、この位置ならいけるよね、というものを狙うこと!私の経験則から行くと、これもUFOキャッチャーの場所によって様々です。
前の方が取りやすい場所まで移動させてくれている・・・なんてこともありますからね。
残っている景品の量
多いほうがいいです!
これは日本でもそうだと思うんですけど、断然多いほうがゲットしやすいです。なぜなら、狙っていたぬいぐるみが、他のぬいぐるみにぶつかったりして、好転反応を起こすことがあるから!!
今回ゲットした、アクション仮面はまさにそのパターンで、たくさんぬいぐるみが入っているUFOキャッチャーのほうが勝率が高いんです。
なので残りわずか・・・!なUFOキャッチャーではなくて、そこそこ量が入っているUFOキャッチャーを狙ってみてください!
景品取るまでにいくらかかったの?
今回景品をゲットするのにかかったのは、平均で500円くらい?ですかね。
それでも何回もチャレンジしたけど諦めた台もあるし、以外に数回チャレンジしただけでGETできた!!なんて台もあったので、結局「台次第」だなというのが率直な感想です。
なんだかパチンコの理論と同じような理論になってしまいますが、リサーチはやっぱり重要!ってことですね。
おまけ:なぜだか台湾はぬいぐるみが景品の事が多い
どうやら、ぬいぐるみが珍しいのか??、夜市の景品になっているのもぬいぐるみやクッション系が多かったです。
しかもそこそこ大きな景品で。1等とか2等とかのやつですね。
日本だったら、1等とか2等って、DS!!とか、Switch!!!とか、小学生だったら絶対に手が出ないであろう金額の商品が並ぶ事が多いですよね?ぬいぐるみが一等の景品だったら正直萎えます。
ただ、台湾はそうではなくって、一等の景品がぬいぐるみなんです。大人も喜んでぬいぐるみを持って帰る。
まとめ
- アームが強い機械かどうか
- 景品の配置をチェック
- 残っている景品の量
この3つはぜひ、意識していただけたらと・・!それだけで成功確率は間違いなく変わってきますので!
ぜひ楽しんでくださいね。