新潟県燕市の国上寺に設置されているイケメン絵巻が話題になっています。
絵巻は上杉謙信や源義経など歴史上の人物が上半身裸でイケメン風に描かれています。
お寺にはあまりふさわしくないといった意見も出ており、注目されています。
このイケメン絵巻を描いた人が誰なのか気になりますよね。
そこで今回は新潟県燕市の国上寺に設置されたイケメン絵巻を描いた人は誰なのか調べてみました。
国上寺のイケメン絵巻を描いた人は誰?
新潟県燕市の国上寺に設置されたイケメン絵巻が話題になっています。
このイケメン絵巻は国上寺の本堂の外壁を囲むように設置されており、自由に見ることができます。
国上寺の場所がこちらになります。
イケメン絵巻のを描いた目的は「若者や女性のお寺離れに歯止めをかけるため」としており、イケメン偉人たちを描くことで女性本能を刺激するとのことでした。
またこれまでのお寺にはない世界観を感じることができます。
こちらが話題のイケメン絵巻になります。
\イケメン発見!/
燕市の国上寺にイケメン絵巻が!!
これは…なかなか刺激的でごわすな…!#燕市 #国上寺 #イケメン #上杉謙信 #源義経 #武蔵坊弁慶 #良寛禅師 #酒呑童子 #すもっと pic.twitter.com/lKGiHDwdaY— すもっと【公式】 (@sumotto_tyn) 2019年6月23日
なかなかの作品ですよね…!笑
賛否両論はあると思いますが、今までお寺に興味がなかった層から人気を集めることができるかもしれませんね。
イケメン絵巻を描いたのは日本画家の木村了子さんという方で2019年4月19日に一般公開されました。
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