元メジャーリーガーで現在は読売ジャイアンツで活躍されている岩隈久志選手の息子(長男)がいじめを受けていたことを自身のインスタグラムで公表し話題になっています。
息子さんの背中には殴られたような跡が残っており、一部ではSNSに載せるべきではないといった意見も出ていますが、岩隈久志さんも決死の判断だったのでしょう。
そこで今回は岩隈久志さんの息子の学校やいじめっ子について調べてみました。
目次
岩隈久志の息子(長男)がいじめを受けた概要
巨人の岩隈久志選手が自身のインスタグラムで息子がいじめを受けたことを公表し注目が集まっています。
岩隈選手の息子さんイケメンすぎる…https://t.co/W8emtaGmCz… pic.twitter.com/fvXJz2I6WN
— プロ野球おもしろ超速報 (@baseballchosoku) 2019年5月30日
ネットでは息子さんの写真を載せるべきではないといった声もありましたが、岩隈さんも決して載せたくて投稿しているわけではなく、少しでもいじめがなくなるために公表したのでしょう。
現在は息子さんを気遣い投稿を削除されています。
いじめの概要
- クラスの女の子がいじめられていたため息子さんが助ける
- 息子さんは殴られるが、一切手を出していない
- 壁に押し付けられ、背中に乗られ殴られていたところをクラスの子供達が止める
- クラスの女の子がたまたま小学校の近くにいた母親に詳細を伝えいじめが発覚
いじめを止めることはなかなか出来ることではありませんし、ましてや殴られても一切手を出さなかった息子さんは本当に勇敢でかっこいいですよね!
困った人がいたらすぐに見ず知らずでも声をかけるのが普通なアメリカで育った大志君は普段からとても優しい子のようです。
しかし大志君はアメリカで育ったため文化の違いに戸惑いを受けることがあり、からかわれることもあったとのこと。
最近はいじめの問題がよく出てしまっていますが、今回は息子さんだけでなくクラスの子供たちも止めに入ってくれていたことも重要だと思います。
いじめがあっても見て見ぬ振りをするケースがほとんどの中、このような行動が取れることは本当に素晴らしいですね。
今後すぐにいじめがなくなるかは正直なところ難しいと思いますが、一人一人の行動で状況は変わって来るはずです。
自分の子どもがこのような勇敢な行動が取れたら誇りに思えますね。
岩隈久志さんに興味がある方は是非こちらの記事も伴わせてご覧ください
岩隈久志の息子(長男)の小学校はどこ?
岩隈久志「暴力やイジメはびこる事実、目を背けてはいけない」 直前に息子のトラブル報告#いじめ #岩隈久志 #巨人 https://t.co/7tCbGqW0G4
— J-CASTニュース (@jcast_news) 2019年5月31日
岩隈久志さんの長男である大志君の小学校はどこなのか気になりますよね。
大志君は人生のほとんどをアメリカで暮らしていましたが、現在は日本で暮らしているため日本の学校に通われています。
調査してみましたが、残念ながら特定することができませんでした。
もしかすると帰国子女を受け入れる学校に通われている可能性もありますが、文化の違いなどを感じるということから通常の小学校かもしれませんね。
情報が入り次第更新していきたいと思います。
いじめっ子の名前や顔画像も!
今回の問題でいじめっ子がどんな人物だったのか気になるところですね。
どうやらいじめっ子は普段から女の子に暴力をふるっており、頭も良く悪知恵が働くとのこと。
流石に一般の小学生なので特定はできませんでした。
今後も名前や顔画像は公開されることはないでしょうが、今後は悪質ないじめをしていた場合は年齢関係なく公表されても良いのではと少し考えてしまいますね。
もちろんいじめっ子の将来が心配されるなどの意見もあると思いますが、いじめがどれだけ悪いことかを伝えるため、いじめを受けた側のことを考えると1つの方法だとも思います。
いじめが直ぐに無くなるのは正直難しいと思いますが、見て見ぬ振りせずに助け合うのが普通な社会になってほしいですね。
まとめ 岩隈久志の息子(長男)の小学校はどこ?いじめっ子の名前や顔画像も!
元メジャーリーガーで読売ジャイアンツの岩隈久志選手が自身のインスタグラムで息子(長男)の大志君がいじめを受けたことを公表し話題になっています。
賛否両論ありますが、いじめをなくすための決死の判断だったと思います。
息子の大志君はいじめを受けていた女の子を助けたことで自分がいじめを受けてしまったようですが、一切手は出さなかったとのこと。
とても勇敢で優しい子ですよね。
またいじめがあっても周りは見て見ぬ振りをしてしまいがちですが、クラスの子どもたちでも大志君が殴られていたのを止めてくれたようです。
いじめが直ぐに無くなるのは難しいと思いますが、このような行動が取れる人が少しでも増えれば状況は変わって来るはずです。
これは大人も同じです。
少しでもこのような行動が取れる人が増えると良いですね。