アメリカ大リーグの傘下3Aで行われたとある試合でバットを片付ける仕事をするいわゆる「バット犬」の仕事を奪ったとして審判に批判が殺到しています。
バット犬の仕事を奪った審判は一体誰なのか?
そこで今回はバット犬の仕事を奪った審判(主審)の名前や顔画像を調べてみました。
目次
バット犬とは?
バット犬とは野球の試合でバッターが置いたバットを咥えて元の場所に運んでくれる仕事をしてくれる犬のことです。
野球をあまり知らない方でも打者が打った後にバットを持ったまま走っている人はいませんよね?
打者はボールを打った際にバットを離しますが、次の打者が入るまでに片付けなくてはいけないためバット犬が仕事をしてくれるのです。
日本ではあまり馴染みがありませんが、バットやボールを拾うバットボーイやボールボーイがいますよね?
その犬バージョンということになります。
訓練されており、本当に賢いですよね!
球場ではバット犬を楽しみにしているファンはたくさんいらっしゃいます。
バット犬の仕事を審判(主審)が奪いブーイングに
そんなバット犬の仕事を奪ったとしてとある試合での審判・主審に批判が殺到しています。
試合は大リーグのアスレチックス傘下3Aラスベガス・アビエイターズとジャイアンツ傘下3Aサクラメント・リバーキャッツととの1戦でした。
当時バット犬として「フィン」が仕事をしており、打者が置いたバットに駆け寄り運ぼうとした時になんと審判・主審がバットを拾いネクストバッターズサークルに投げ捨てたのです。
こちらがその動画になります。
Sheesh, ump. Let Finn The Bat Dog do his job! smh.pic.twitter.com/XymBWLeuQn
— Cut4 (@Cut4) 2019年4月10日
明らかにフィンが近寄っているのをわかっているにも関わらずバットを拾って投げていますよね。
ファンたちは審判に激怒し球場は大ブーイングとなりました。
ネットでもこの動画を見て主審に対し批判的な声が多数寄せられています。
文章をみて審判も気付かなかったのかな、なんて思ってたけど、動画みたらこれは酷い。
わざわざ、する行動では無い。けど気にせず頑張っているわんちゃんがかっこいい。そして、それを見逃さない観客も素晴らしい。バットがわんちゃんに当たっても怖いし、これからは気を付けて欲しい。— ぶっち (@kk06vvs_avs114) 2019年4月12日
一応投げる方向だけは合ってるわけか、主審ならこの犬の仕事を知らないとは思えないしわざとかねぇ。
— KYS (@cba_grb_early_c) 2019年4月12日
意地悪いなあ💢
— 激辛 (@gaihokuto) 2019年4月12日
バット犬の仕事を楽しみに来ている方もたくさんいたことでしょうし、何よりバット犬がかわいそうですよね。
バットを投げた時に犬の顔に当たってしまう可能性もあり、とても危険です。
バット犬の仕事を奪った審判(主審)は誰?名前や顔画像も
バット犬の仕事を奪った審判は誰なのか?
審判の名前は現在調査中ですが、情報がありませんでした。
ネットでは審判はBrentという名前だとの噂も出ているようですが、明確にはわかっていません。
Rumor has it the umpire’s name is Brent. @dog_rates https://t.co/U6IBOXowhn
— Erik Maulbetsch (@emaulbetsch) 2019年4月11日
年齢は動画を見た限りそこまで年齢は高くなさそうですね。
今後も調査し情報が入り次第更新していきたいと思います。
まとめ バット犬の仕事を奪った審判(主審)は誰?名前や顔画像を調査!【動画あり】
アメリカ大リーグで打者が置いたバットを片付けるバット犬の仕事を奪った審判・主審に批判が殺到しています。
審判は明らかにバット犬が近寄っていることに気付いているにも関わらずバットを拾い投げました。
もし投げる時に犬の顔に当たっていたらと思うと本当に危ないですよね。
また試合の進行具合などもあると思いますが、バット犬の存在を主審は把握しているはずですので待っていれば良かったのにと思ってしまいますね。
審判について調査をして調べてみましたが、名前は特定することができませんでした。
今後も引き続き調べていきたいと思います。