みなさん玉ねぎ皮茶をご存知ですか?
健康効果が期待できる今大注目の飲み物なのです。
そこで今回は玉ねぎ皮茶の作り方や飲み方を紹介していきたいと思います。
玉ねぎ皮茶
玉ねぎにはポリフェノールの仲間でビタミンPの1つでもあるケルセチンという成分が含まれています。
ケルセチンには悪玉コレステロールの蓄積を防ぎ動脈硬化予防や脂肪を分解する酵素を活性化させる働きがありダイエットの効果も期待できます。
またビタミンPは美容や風邪予防に効果が期待できるビタミンCの吸収をを促進してくれたり、熱によって分解されてしまうビタミンCを保護してくれる働きがあります。
そんなケルセチンを効率よく摂取する方法として玉ねぎ皮茶がとてもおすすめです。
実はケルセチンは玉ねぎの実の部分よりも皮の方が多く含まれており、約30倍も違うのです。
玉ねぎの皮は普段捨ててしまいがちですが、勿体無いですよね笑
そこで玉ねぎの皮を捨てずに有効利用するのが玉ねぎ皮茶なのです!
玉ねぎ皮茶の作り方
玉ねぎ皮茶の作り方はとても簡単です。
普段捨ててしまいがちな玉ねぎですが、とっておきましょう笑
材料 玉ねぎの皮(4から5個分)、水1.5リットル
1 玉ねぎの皮を洗い乾燥させます。
2 玉ねぎの皮をお茶パックに入れ、水と一緒に15分程度に出します。
3 茶こしでこした後冷蔵庫で冷やせば完成です!
簡単なのと何より材料費がかからないのが良いですよね!
玉ねぎの皮の量や水の量、煮出す時間はお好みで変えて大丈夫です。
玉ねぎ皮茶の飲み方
玉ねぎ茶は健康に良いからといってがぶ飲みするのはやめましょう。
体に良いものも飲み過ぎは体に良くありません。
1日に200mlを朝と夜に2回程度飲むようにしましょう。
玉ねぎ茶は作るのは簡単ですが、大量に作り置きせずに2から3日程度での見切るようにしましょう。
カフェインが入っていないのでお子様や妊娠をしている方も安心して飲むことができます。
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玉ねぎ皮茶のアレンジレシピ
玉ねぎ皮茶はそのままでも飲むことができますが、苦手な方はレモンやはちみつを入れても美味しく飲むことができます。
また飲み物としてだけでなく料理のスープに使っても美味しく食べられます。
普段捨ててしまう皮を有効に使えるのでとてもお得ですよね!
まとめ 玉ねぎ皮茶の作り方・飲み方を紹介!アレンジレシピも!
普段捨ててしまいがちな玉ねぎの皮を使った玉ねぎ皮茶。
玉ねぎには動脈硬化予防やダイエットの効果が期待できるケルセチンという成分が含まれており、なんと実の部分より皮の方が多く含まれているのです。
玉ねぎ皮茶はそんな皮を有効に使ったお茶で水と一緒に煮るだけなのでとても簡単に作ることができます。
材料費がかからなくてカフェインも入っていないのでとてもおすすめです!
苦手な方はハチミツやレモンを入れて飲んでも美味しいので是非お試しください。
スープとしても使うことができるので色々なアレンジレシピに使えます。
簡単にできるので是非みなさんも試してみてはいかがでしょうか!