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アザラシ油(オイル)はどこで買える?店舗・場所・保存方法を紹介!

テレビ番組「ガッテン!」で紹介され大注目のアザラシ油(オイル)

通常普通の油は中性脂肪に合成され、皮下脂肪・内臓脂肪に蓄積されてしまいますが、アザラシ油(オイル)は脂肪を燃焼させ、代謝を上げてくれる働きがあるのです。

これは買うしかない!と思った方は多いと思いますが、スーパーなどでアザラシ油(オイル)って見たことないですよね?笑

そこでこれからアザラシ油(オイル)はどこで買えるのかを調査していきます。

アザラシ油(オイル)

アザラシ油(オイル)は摂取すると皮下脂肪・内臓脂肪を燃やし痩せることが期待できます。

また摂取することで代謝を上げることができカロリーを消費しやすくなりダイエット効果が期待できるのです。

他にも心筋梗塞のリスクも下げることもできるためとてもおすすめな油です。

アザラシ油(オイル)のダイエット効果や口コミなどについて気になる方は是非こちらの記事もご覧ください。

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アザラシ油(オイル)はどこで買える?店舗・場所

アザラシ油(オイル)ってどこで買えるの?と思われる方も多いと思いますが、日本のスーパーで手に入れることは現状厳しいです。

ですがご安心ください!

なんとアザラシ油(オイル)と同じ効果が期待できる油があるのです!

それがえごま油です!


えごまとはシソ科の植物で日本では縄文時代から栽培されていました。

でもアザラシ油(オイル)とえごま油が同じ成分ってどうして?と思われる方も多いでしょう。

そもそも油というのは細胞の材料や情報伝達に使われる体に欠かせない栄養素です。

そして油は様々な脂肪酸が混ざっているのですが、どの脂肪酸が一番多いかで4種類に分けることができます。

1つ目がバター、牛肉などの飽和脂肪酸を多く含むグループ

2つ目がオリーブオイル、なたね油などのオメガ9脂肪酸を多く含むグループ

3つ目がサラダ油、コーン油などオメガ6脂肪酸を多く含むグループ

4つ目がえごま油、アザラシ油、魚油などオメガ3脂肪酸を多く含むグループ

このうち飽和脂肪酸とオメガ9脂肪酸は体内で作ることができるため必ずしも摂らなくてはいけない油ではありません。

しかしオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸は体内で作ることができないため必須脂肪酸と呼ばれています。

オメガ6脂肪酸は血液を固める働きを、オメガ3脂肪酸は血液をサラサラにする働きをします。

そのためなかなか手に入りにくいアザラシ油(オイル)が買えなくても代わりにえごま油で代用することができるのです!

アザラシ油(オイル)の保存方法

アザラシ油(オイル)はマイナス35度でも凍らないため冷凍庫で保存することができます。

ですが、なかなか手に入らないため参考にならないかもしれませんね笑

代用のえごま油は冷蔵庫で保管するのがおすすめです。

開封したら1ヶ月を目安に使い切るようにしましょう。

まとめ アザラシ油(オイル)はどこで買える?店舗・場所・保存方法を紹介!

人気テレビ番組「ガッテン!」で紹介され大注目となったアザラシ油(オイル)

どこで買えるのか気になる方も多いと思いますが、残念ながら日本で手に入れることは難しい油です。

そこで今回はアザラシ油(オイル)の代わりになるえごま油を紹介させていただきました。

えごま油はスーパーで手軽に買うことができるのでとてもおすすめです。

保管は冷蔵庫で1ヶ月程度を目安に使い切るようにすることがおすすめです。

えごま油ダイエットは食事に小さじスプーン1杯のえごま油をかけるだけなのでとても簡単です。

是非えごま油を購入してえごま油ダイエットを始めてみてはいかがでしょうか!